2014年07月23日
14バイオマスター 予想
そろそろバイオマスターがモデルチェンジの時期です。
楽しみですね。

現在のシマノ製リールの方向性を決めた05バイオマスター
別にバイオマスターに思い入れがあるわけではないんですがアルテグラ、バイオマスター、ツインパワー、ステラという歴史あるモデルと他の派生機種ではモデルチェンジの意味が違うんです。
シマノは3年毎に基本設計を変更して派生機種展開というのを繰り返しているのは周知の事実ですね。
ツインパワーとステラは私に縁がないのでアルテグラとバイオマスターで話をすると
05バイオマスター ← 基本設計変更
05アルテグラ←05バイオのコストダウン版(どっちが先かは微妙)
07ナスキー、エルフ、レアニウム等← 05バイオの樹脂ボディー版
08バイオマスター ← 基本設計変更
09アルテグラ←08バイオのコストダウン版
10ナスキー、エルフ、各種CI4シリーズ← 08バイオの樹脂ボディー版
11バイオマスター ← 基本設計変更
12アルテグラ、各種CI4+ ← 11バイオの樹脂ボディー版
11エクスセンスBB、12コンプレックスBB← 11バイオのコストダウン版
ただ何故か11バイオより先にエクスBBが発売されています。
そうです。
14バイオマスターで基本設計が変更になるかもしれないんです。
今後3年を左右する変更になるはずなんです。
11バイオをマグナムライトローター化しましたなんて小手先の変更ではダメなんです。
意外とありえるかもと予想しているのが
S字カムの採用
です。
順番が逆になりますが
13ナスキー ← 実は基本設計変更
14バイオマスター ← 13ナスキーの金属ボディ版
という流れです。
原材料の高沸や社会情勢の変化でシマノも苦しいハズなので往年のエアロラップ方式に決別しても不思議ではありません。
リール改造好きには歓迎されなかった13ナスキーのS字カム採用ですがバイオマスターに採用となると別です。
歓迎されなかったのは上位機種との互換性のなさでS字カムが歓迎されなかったわけではありません。
バイオに採用されるということは今後、S字カムを採用していくという宣言になるので13ナスキーが急に魅力的になります。
もし互換性があれば13ナスキーのねじ込みハンドル化やCFギア化なんかもできるようになるかもしれませんね。
S字カムがエアロラップに劣るわけではありませんが、これだけだと11バイオマスターから退化したと受け取られかねません。
13ナスキーだってS字カムを採用したかわりにベールがちょっと格好良くなってX-SHIPというセールスポイントもあります。
バイオマスターではS字カム採用の代りにCFギア採用ってのもいいですね。
その場合マグナムライトローター採用はないかな。
シマノはどうやら
アルテグラは軽いリール
バイオマスターは丈夫なリール
という方針のようです。
マグナムライトローター&CFギアだと重量がアルテグラを下回ってしまう可能性があるんです。
その分、スプールを重くして調整するという意地悪も考えられますが・・
ただS字カム採用はかなり大穴狙いの予想です。
S字カムではないとすると・・・
まずは滅多に見ないステラのホームページを確認。
・マイクロモジュール
不採用と予想。なぜならコストアップするから。
ていうかこれ悪名高きスーパースローオシレーション時代の構造では?
・Sダイレクトギア
採用?
なんかよくわかりませんが1円位のパーツのことを言ってるみたいです。
違うのかな?
・Gフリーボディ
採用と予想。
ウォームシャフトが上に来ることで持ち重りしないそうです。
コストアップするわけでもなさそうなので採用の可能性大です。
ステラの構造を中級クラスにも展開しました、みたいなセールストークになるのでしょうか。
・コアプロテクト
いろんなところを撥水処理することで水の侵入を防ぐ機能です。
撥水処理と構造のアイデアという低コストでダイワのマグシールドに対抗出来る機能が実現出来たのでメインのセールストークになるかもしれません。
いずれにせよ1ユーザーの予想範囲を超える進化を期待したい所です。
ナチュラムにリンク
楽しみですね。

現在のシマノ製リールの方向性を決めた05バイオマスター
別にバイオマスターに思い入れがあるわけではないんですがアルテグラ、バイオマスター、ツインパワー、ステラという歴史あるモデルと他の派生機種ではモデルチェンジの意味が違うんです。
シマノは3年毎に基本設計を変更して派生機種展開というのを繰り返しているのは周知の事実ですね。
ツインパワーとステラは私に縁がないのでアルテグラとバイオマスターで話をすると
05バイオマスター ← 基本設計変更
05アルテグラ←05バイオのコストダウン版(どっちが先かは微妙)
07ナスキー、エルフ、レアニウム等← 05バイオの樹脂ボディー版
08バイオマスター ← 基本設計変更
09アルテグラ←08バイオのコストダウン版
10ナスキー、エルフ、各種CI4シリーズ← 08バイオの樹脂ボディー版
11バイオマスター ← 基本設計変更
12アルテグラ、各種CI4+ ← 11バイオの樹脂ボディー版
11エクスセンスBB、12コンプレックスBB← 11バイオのコストダウン版
ただ何故か11バイオより先にエクスBBが発売されています。
そうです。
14バイオマスターで基本設計が変更になるかもしれないんです。
今後3年を左右する変更になるはずなんです。
11バイオをマグナムライトローター化しましたなんて小手先の変更ではダメなんです。
意外とありえるかもと予想しているのが
S字カムの採用
です。
順番が逆になりますが
13ナスキー ← 実は基本設計変更
14バイオマスター ← 13ナスキーの金属ボディ版
という流れです。
原材料の高沸や社会情勢の変化でシマノも苦しいハズなので往年のエアロラップ方式に決別しても不思議ではありません。
リール改造好きには歓迎されなかった13ナスキーのS字カム採用ですがバイオマスターに採用となると別です。
歓迎されなかったのは上位機種との互換性のなさでS字カムが歓迎されなかったわけではありません。
バイオに採用されるということは今後、S字カムを採用していくという宣言になるので13ナスキーが急に魅力的になります。
もし互換性があれば13ナスキーのねじ込みハンドル化やCFギア化なんかもできるようになるかもしれませんね。
S字カムがエアロラップに劣るわけではありませんが、これだけだと11バイオマスターから退化したと受け取られかねません。
13ナスキーだってS字カムを採用したかわりにベールがちょっと格好良くなってX-SHIPというセールスポイントもあります。
バイオマスターではS字カム採用の代りにCFギア採用ってのもいいですね。
その場合マグナムライトローター採用はないかな。
シマノはどうやら
アルテグラは軽いリール
バイオマスターは丈夫なリール
という方針のようです。
マグナムライトローター&CFギアだと重量がアルテグラを下回ってしまう可能性があるんです。
その分、スプールを重くして調整するという意地悪も考えられますが・・
ただS字カム採用はかなり大穴狙いの予想です。
S字カムではないとすると・・・
まずは滅多に見ないステラのホームページを確認。
・マイクロモジュール
不採用と予想。なぜならコストアップするから。
ていうかこれ悪名高きスーパースローオシレーション時代の構造では?
・Sダイレクトギア
採用?
なんかよくわかりませんが1円位のパーツのことを言ってるみたいです。
違うのかな?
・Gフリーボディ
採用と予想。
ウォームシャフトが上に来ることで持ち重りしないそうです。
コストアップするわけでもなさそうなので採用の可能性大です。
ステラの構造を中級クラスにも展開しました、みたいなセールストークになるのでしょうか。
・コアプロテクト
いろんなところを撥水処理することで水の侵入を防ぐ機能です。
撥水処理と構造のアイデアという低コストでダイワのマグシールドに対抗出来る機能が実現出来たのでメインのセールストークになるかもしれません。
いずれにせよ1ユーザーの予想範囲を超える進化を期待したい所です。
ナチュラムにリンク
Posted by HiroZo at 18:20