ナチュログ管理画面 釣り 釣り 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2022年07月29日

木工。Amazonプライムで買った商品達を使ってみた。

Amazonプライムデーで買った物達を使ってみましょう。

あ、今回釣りの話は出ませんよ。

木材の耳をカット
知る人ぞ知るWaitley 18V マキタ互換バッテリー
新しいバッテリーは元気です。






ゴリラボンドで張り合わせ
水に強いのがウリ。





サンディング


クルマ磨きにも使えます。






トリマーで加工
マキタのバッテリーが使えるのが特徴。コードレスはやっぱりいいね。
結局この木材使わなかったけど。







塗装および床用ワックスで光沢出し
長持ちしないけど安いしニス塗るより簡単だし手軽だしオススメです。







木口(切った断面)には見た目向上と張り合わせた板の反り防止のため最初に切った耳を貼り付けました。



安い(2mで100円ぐらい)野地板も節を避けてサンディング&トリマー加工すれば結構綺麗になります。




Amazon ECHO用のスタンドが完成。





一応釣りブログなんで。
簡易ロッドスタンド。

背景に溶け込み目立たせないのがコンセプト。ロッドの保管用じゃなくて釣行前日に準備したタックル置きです。


途中、こんなのも試作してみたけど急に面倒くさくなってやめました(笑)





作業はAnkerのイヤホンで音楽を聴きながら。
購入の決め手はイヤホン自身がイコライザー機能を持っていることと物理ボタンであること。



  
  • LINEで送る


Posted by HiroZo at 18:20DIY工具

2022年07月21日

これは売れる。シマノの新型リール 22ミラベル

なんかすごいリールがシマノから新型リールが発表されました。
その名もミラベル



こんなの売れるに決まってるでしょう。

21ナスキーをベースに
・CI4ボディで重量が軽くなった
・マグナムライトローターで巻きが軽くなった

一つ上位機種の21アルテグラより圧倒的に重量が軽くて巻きの軽さも期待出来ます。

巻きの軽さを試してみましょう。
19ストラディックC3000HGと22サハラ2500SHGに両者同じ長さのハンドルを装着します。



19ストラディックは21アルテグラの代わり、22サハラは22ミラベルの代わりですよ。

19ストラディックはボディが金属なだけで構造やローターは21アルテグラと同じなので巻きの重さや巻心地は同じようなものでしょう。
21ナスキー、22サハラ、22ミラベルの3機種のボディ形状は全く同じで違いはミラベルだけがマグナムライトローターということだけ。

素の状態で巻きの重さを比べると若干19ストラディックの回転が軽い気もするし同じと言えば同じ。

次に12セフィアCI4+のマグナムライトローターを22サハラに装着してみました。22ミラベル相当のシミュレーションです。




なるほど。
19ストラディックよりはっきりと軽くなりますね。
22ミラベルも期待出来そうです。

しかし最近のシマノはリール改造マニア殺しです。
21ネクサーブを苦労してねじ込みハンドル化したら最初からねじ込みハンドル搭載の22サハラが発売されました。


21ネクサーブを改造中の写真




21ネクサーブは一度も使うことなくヤフオク行きして22サハラを購入しました。
22サハラでなんとか12セフィアCI4のマグナムライトローターが使えるようにならないか思案していたらマグナムライトローター搭載のミラベルが発売だそうです。
※12セフィアのローターは取り敢えず付くけど糸は綺麗に巻けません。

22サハラも使うことなくヤフオク行きするんだろうか。



ローターの高さを測っている写真




ミラベルはワンピースベールが非搭載なのが弱点だけどミラベルは「世界戦略機種」とのこと。ワンピースベールが商品力に繋がるのは日本だけなのかなあ?
リール改造ブログを運営する身としては改造の余地を残してくれてありがたいですけどね。
21アルテグラのベールが付いてくれたらいいな。比較的安いし色も合いそうだし。



ちなみに・・
22セフィアBBと22ソアレBBも同時に発表されていてこれらは21アルテグラベース。
22ミラベルをベースにすればいいのに。だって実売14,000円って入門機の価格じゃないでしょう。


  
  • LINEで送る


Posted by HiroZo at 22:34ミラベル

2022年07月18日

22サハラ2500SHGをワンピースベール化してみた。

22サハラ2500SHGにワンピースベールを付けてみました。



と言っても今回は改造そのものよりエアブラシでの塗装の話が中心です。



ワンピースベール化そのものは
「22サハラ2500SHG には15ストラディック2500番のベールが取り付け可能です」
の一文で終わり。
しかし黒い22サハラに15ストラディックのシルバーのベールを付けるのは筆者の美的感覚に合いません。



新品のベールはパーツ取り寄せだと驚くほど高いからヤフオクで中古のストラディックを入手して部品取りするのが現実的です。美品機関難ありみたいなのが理想だけど安く手に入るのはその逆で傷あり機関良好という個体だからどうしても下地処理が重要になってきます。

ベールの傷が爪に引っかからない程度ならプラサフだけで下処理完了。経験上、足付けしなくてもしっかり塗料は乗ります。

プライマーというのが対象物と塗料の密着性を上げる薬剤でサーフェイサーというのが対象物のデコボコを埋めるためのもの。
これら2つが一緒になっているのがプラサフです。
入手性がいいのはクルマのバンパー用。





深い傷の場合でも欲張って地金が見えるほどのサンディングはやらない方がいいです。塗料を剥がすとクロムメッキしてある地金が出てくるけどそれに塗装するのはかなり難しいからプラサフの重ね塗りで妥協する方が結果として綺麗に仕上がると思います。


地金に下地処理無しで塗装。
爪で簡単に塗装が剥がれる。


さて今回は綺麗なベールなので缶スプレーのプラサフを軽く吹くだけ。ワイヤー部分は塗装が付いても爪で簡単に落とせるから付け根部分の塗り残し防止のためわざとマスキングしていません。




次に色塗りですが22サハラはツヤ消しブラック。我が家にあるのはツヤ消しブラックの塗料、ツヤありブラックの塗料、ツヤありの2液ウレタンクリア。
色を合わせるなら選択肢は4つ。

① ツヤ消しは諦めてツヤあり2液ウレタンクリアでコーティング

② ツヤ消し2液ウレタンクリアを購入してコーティング

③ ツヤ消しブラックで塗ってコーティング無し

④ 好きな色でリール全塗装


まあ①だよね。
ツヤ消しブラックを塗りました。


ノーテクニックでこの出来栄え。誰でも綺麗に塗れます。エアブラシって凄いでしょう。



この状態で22サハラと色を比べるとこんな感じ。

比べるとサハラは完全にツヤ消しってわけでもないんですね。



2液ウレタンクリアは釣具屋さんに売ってあるヤツです。





本来だと塗装してからクリアを塗るまで最低でも丸一日、欲を言えば1週間ぐらい開けないとけ塗った塗装が溶けて下地が透けてしまうけど待ってられません。

ここで小技を紹介します。
ウレタンクリアに塗料を混ぜて着色したものを使えばすぐに先に塗った塗料が多少溶けてもOK。ウレタン10に塗料1ぐらい。
今回、塗装から20分後ぐらいにウレタンを塗ったけど仕上がりはこんな感じ。


光の反射を見ると表面にデコボコが残っています。ウレタンを重ね塗りしてコンパウンドなどで磨けばもっと綺麗になるんでしょうがやり過ぎて釣りのシーズンが終わってしまうのも本末転倒です(笑)


22サハラのワンピースベール化が完成。



最近購入した充電式エアブラシはこれ。
廃番が近いのかなあ?
最近やたらと安くなってます。4000円ぐらい。




ナチュラムにリンク



楽天

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シマノ(SHIMANO) 22 サハラ 2500SHG 04454
価格:7160円(税込、送料無料) (2022/7/20時点)


  
  • LINEで送る


Posted by HiroZo at 01:00ナスキー

2022年07月09日

ハンドルロックが最高。メイホウ バケットマウス VS-7070N

タックルボックスを新調しました。

メイホウ VS-7070N


蓋に黒い部品が見えますね。
ハンドルをロックするための部品で今回新調理由の9割はこの機能のためです。

ロック



ロック解除


これまで使っていたドカット4500はロッドを差して重量バランスが片側に寄るとこうなります。



ヒモを付けて対策していたけどイマイチスマートじゃありません。




型番 VS-7070N
ハンドルロック付きはNが付いているヤツだから間違えないでね。
2022年7月時点だとこの色だけ。




サイズがドカット4500よりひと回り小さいのが懸念点だったけど杞憂でした。よくあるサイズのケースがピッタリ入ります。


それに対してドカットは本当に惜しいところで入らないから空間効率がよくありませんでした。


この小物ケースのサイズはデファクトスタンダード化しているみたいでメイホウ製以外、例えばダイソーのケースも同じサイズです。


間仕切りパーツもドカットはセンターにしか取り付け出来ないのに対してメイホウは5箇所から選択出来るのもグッド。




トレーは浅いのが2つでドカットは深いのが1つ。
メイホウのトレーは片方を外して床に置かないと奥のものが取れないからドカットの方が好きかな。

手前がドカット、奥がメイホウ


オプションが豊富なのはメイホウですがメイホウ沼には気を付けよう。冷静に考えると割高だけどめくじら立てるほどでもない絶妙な値付けなんです。

ロッドホルダー




ルアーホルダー





ドリンクホルダー




オススメはルアーホルダーでアジングロッド程度ならロッドホルダーとしても使えます。第一精工のフィッシュグリップがピッタリ入るのもグッド。





逆にロッドホルダーは無駄にゴッツいからあまり好きではありません。


と言うわけ板を取り付けて




ドカットからロッドホルダー類を移植。


セリアのプライヤーホルダーもオススメ。
フック部分を2mmぐらい切ります。


好きなところに引っかけ可能。




沼にハマるのはマキタ沼だけで十分です(笑)
※共通バッテリーが使える工具を買ってしまうことを指す。昨今は掃除機が沼の入り口になっている。


筆者お気に入りの電動ドリルドライバー
ビットがワンタッチで付けられて見た目インパクトみたいだけどインパクトみたいにうるさくない。



ドカットは本来丸ノコが入る工具入れというのが売りだったのがジギンガーを中心に釣り人に人気が出たという歴史があります。


今後は本来の姿で活躍してもらおう。


お得なセット
ナチュラムにリンク





楽天

  
  • LINEで送る


Posted by HiroZo at 18:03ドカットバケットマウス