2016年10月17日
16ナスキーC2000Sを分解してみた②
前記事の続きです。
前記事はコチラ
16ナスキーC2000Sを分解してみた①

16ナスキーのHAGANEギアがセドナ1000に入るかどうかが興味の中心だったのが他に興味深い事が見つかったと思わせぶりな事を書いています。
興味深い事というのは
16ナスキー C2000Sはデカイ
15セドナ1000と並べると

下がナスキー。一回りデカイ。
さて15セドナ1000が200グラムなのに16ナスキー1000は215グラムです。C2000Sに至っては220グラム。何でナスキーの方が重いの?
ここから始まりました。
【スプール】
どうせクソ重たいスプールのせいでリールが重くなってんでしょう。

あれ。30グラム。セドナとほぼ同じ。と言うか軽い部類です。
【ハンドル】
アルミ冷間鍛造ハンドルが重いんだ。普通のアルミより密度が高いんだから比重も増えるでしょ。
あれ。30グラム。セドナとほぼ同じ。

【本体の重さ】
と言うことは
16ナスキー C2000S

15セドナ 1000

セドナの方が21グラムも軽い。
もしかしてカタログ読み違えた?
実は16ナスキーは金属ボディとか。
いいえプラスチックで間違いありません。
【ローター】
おぉ。随分重さが違います。
16ナスキー

15セドナ

セドナの方が9グラム軽い。
【本体の下半分】
と言うことは下半分が12グラム違うってことになるけど何か差があるように見えません。
左がナスキー、右がセドナ

でもよ~く見ると

やっぱりナスキーC2000Sはセドナ1000より一回りデカイ。
さらにほら。メインシャフトの長さもこんなに違います。左がナスキー。

【考察】
もしかして16ナスキーの1000番と2500番はローターが違うだけなのでは?
もちろんスプールのストロークが違うので下半分の中身は何か違いがあるはずですが。
分解図を見ると摺動子と摺動子ギアが違います。摺動子ギアの突起がC3000の方が外に寄ってます。スプールのストローク幅の違いですね。
C3000

C2000S

ボディは同じに見えるし間違い探しすると細部が違うような気もする。
絵を見る限りC3000のギアの方が大きいように見えます。それに合わせてピニオンギアも違うのかな?
もしボディが同じならギアは共通でよくね?
従来はボディが小さいからギアも小さかったんですよね。大きなボディにわざわざ小さいギアを入れる意味がわからない。軽量化?
巻き上げ力ってボディのサイズで変わるのかなぁ? ギアが小さいと入れ物が大きくなっても巻き上げ力は変わらないのかなぁ?
よくわからないけどボディが大きい方が強いのは間違いありませんね。
う〜ん。謎だらけです。
もしボディが共通でローターが違うだけなら16ナスキー C2000Sに2500番用のローターが付くはずだから試してみましょう。
16ナスキー C2000Sに12コンプレックスCI4+ 2500Sのローターをつけてみました。ローターの色は気にしないで下さい。
何でこんなのがあるか興味がある方はコチラ

なんとピッタリ。1000番ボディに2500番のローターを付けてみたんですよ。
もちろんこれにC2000Sのスプールは付きません。2500のスプールは物理的には付くけどストロークが違うので糸が綺麗に巻けません。
次に16ストラディクCI4+ C2500HGSのローターで試してみます。C2500HGSは2500番ボディに小さいローターを付けたものですがC2500専用サイズだとばかり思ってました。
でも16ナスキーのローターと並べると同じ大きさに見える。

16ナスキー C2000Sに16ストラディクCI4+ C2500HGSのローターを付けると

ピッタリ。
スプールの内側がギリギリだけどローターに干渉する事はありません。高さ調整が必要かもしれないけど糸もちゃんと巻けると思われます。
16ナスキーは1000番と2500番でボディ共通ってのの状況証拠が揃って来ました。推測の域を超えてないけど従来機より大きいのは間違いありません。
ちっちゃい秘密みっけ。ローターの下にある「COREPROTECT」の文字
2500用と高さが同じローターにストロークが小さいC2000Sのスプールを組み合わせるとスプールが下がりきっても隙間が残り不恰好の筈だけど・・

COREPROTECTの文字で上手に隠した。やるなシマノ。
続く...
ちょうどいい16ナスキー C2000S
ナチュラムで8000円前後

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16ナスキーC2000Sを分解してみた①

16ナスキーのHAGANEギアがセドナ1000に入るかどうかが興味の中心だったのが他に興味深い事が見つかったと思わせぶりな事を書いています。
興味深い事というのは
16ナスキー C2000Sはデカイ
15セドナ1000と並べると

下がナスキー。一回りデカイ。
さて15セドナ1000が200グラムなのに16ナスキー1000は215グラムです。C2000Sに至っては220グラム。何でナスキーの方が重いの?
ここから始まりました。
【スプール】
どうせクソ重たいスプールのせいでリールが重くなってんでしょう。

あれ。30グラム。セドナとほぼ同じ。と言うか軽い部類です。
【ハンドル】
アルミ冷間鍛造ハンドルが重いんだ。普通のアルミより密度が高いんだから比重も増えるでしょ。
あれ。30グラム。セドナとほぼ同じ。

【本体の重さ】
と言うことは
16ナスキー C2000S

15セドナ 1000

セドナの方が21グラムも軽い。
もしかしてカタログ読み違えた?
実は16ナスキーは金属ボディとか。
いいえプラスチックで間違いありません。
【ローター】
おぉ。随分重さが違います。
16ナスキー

15セドナ

セドナの方が9グラム軽い。
【本体の下半分】
と言うことは下半分が12グラム違うってことになるけど何か差があるように見えません。
左がナスキー、右がセドナ

でもよ~く見ると

やっぱりナスキーC2000Sはセドナ1000より一回りデカイ。
さらにほら。メインシャフトの長さもこんなに違います。左がナスキー。

【考察】
もしかして16ナスキーの1000番と2500番はローターが違うだけなのでは?
もちろんスプールのストロークが違うので下半分の中身は何か違いがあるはずですが。
分解図を見ると摺動子と摺動子ギアが違います。摺動子ギアの突起がC3000の方が外に寄ってます。スプールのストローク幅の違いですね。
C3000

C2000S

ボディは同じに見えるし間違い探しすると細部が違うような気もする。
絵を見る限りC3000のギアの方が大きいように見えます。それに合わせてピニオンギアも違うのかな?
もしボディが同じならギアは共通でよくね?
従来はボディが小さいからギアも小さかったんですよね。大きなボディにわざわざ小さいギアを入れる意味がわからない。軽量化?
巻き上げ力ってボディのサイズで変わるのかなぁ? ギアが小さいと入れ物が大きくなっても巻き上げ力は変わらないのかなぁ?
よくわからないけどボディが大きい方が強いのは間違いありませんね。
う〜ん。謎だらけです。
もしボディが共通でローターが違うだけなら16ナスキー C2000Sに2500番用のローターが付くはずだから試してみましょう。
16ナスキー C2000Sに12コンプレックスCI4+ 2500Sのローターをつけてみました。ローターの色は気にしないで下さい。
何でこんなのがあるか興味がある方はコチラ

なんとピッタリ。1000番ボディに2500番のローターを付けてみたんですよ。
もちろんこれにC2000Sのスプールは付きません。2500のスプールは物理的には付くけどストロークが違うので糸が綺麗に巻けません。
次に16ストラディクCI4+ C2500HGSのローターで試してみます。C2500HGSは2500番ボディに小さいローターを付けたものですがC2500専用サイズだとばかり思ってました。
でも16ナスキーのローターと並べると同じ大きさに見える。

16ナスキー C2000Sに16ストラディクCI4+ C2500HGSのローターを付けると

ピッタリ。
スプールの内側がギリギリだけどローターに干渉する事はありません。高さ調整が必要かもしれないけど糸もちゃんと巻けると思われます。
16ナスキーは1000番と2500番でボディ共通ってのの状況証拠が揃って来ました。推測の域を超えてないけど従来機より大きいのは間違いありません。
ちっちゃい秘密みっけ。ローターの下にある「COREPROTECT」の文字
2500用と高さが同じローターにストロークが小さいC2000Sのスプールを組み合わせるとスプールが下がりきっても隙間が残り不恰好の筈だけど・・

COREPROTECTの文字で上手に隠した。やるなシマノ。
続く...
ちょうどいい16ナスキー C2000S
ナチュラムで8000円前後

シマノ(SHIMANO) 16 ナスキー C2000S