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2015年09月22日

シマノの新リールセドナを分解&ちょっと改造してみた

買ってしまいました。
シマノの新製品 セドナ C3000


リール改造マニアは穴が空くほど分解図を見ます。するとどうしてもセドナを買わなくてはいけない理由を見つけてしまったのです。


クイズ
1分間でセドナとサハラの違いをみつけよ。
シマノのホームページにリンク
セドナ
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/03512.pdf
サハラ
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/03262.pdf

正解は後で書くとして早速見て行きましょう。例によって使用感みたいなレビューはないですからね。

【スプール】
筆者はこのデザインがセドナの最大のポイントだと思っています。

51グラムと標準的な重さでフロントヘビーになるわけでもなくカタログスペックに寄与出来るほどでもない。

ドラグ性能は・・・
わからん。
筆者は大雑把なO型です。
ドラグはきつくしてサッサと魚を取り込んでしまう方が好きです。
だからアオリイカなんかだと触手が合わせ切れなんてこともよくあります(^^;
そんな筆者なのでエアノスとセフィアCI4+でドラグ性能の差を感じた事なんて一度もないんです。だからセドナを使って見てもきっとマトモなレビューなんて出来ないでしょう。

【スプール受け】
12アルテグラと同じです。軸の太さも同じとなると試したくなります。
ノブごと移植すると普通に付く・・

糸がちゃんと巻けるかどうかは試していないので何か落とし穴があるかも。


【ローター】
05バイオマスターあたりから使われているローターなので設計が古いけどダメな理由は何もありません。
09レアニウムのCI4ローターが移植出来て色合いも合いそうですね。


【ベール】
あれ、書くことがないなぁ。
えっと、300円です。
そうだ、ワンピースベールにしたければ08セフィアCI4なんかのベールが付きます。
レアニウムでもいいけどなぜか08セフィアCI4のベールが安いんです。色がやや合わないけど色を取るか値段を取るか。


【ラインローラー】
ベアリング無しです。
気にする方も多いようですが筆者にとっては不要なベアリングの筆頭。
塩水をタップり浴びるんですよ。

ベアリングはサビます。

サビないプラスチックカラーの方がいい。
いやそれは言い過ぎかな。
どうでもいい
というのが実感に近いと思います。


【ボディ】
あれ? 開かない。
おお、足付きフタではなく足付きボディじゃないですか。
いつもの癖で足付き側を持ち上げて開けようとしていました。


足付きボディってのは足が付いている側にピニオン、ローターなどがくっ付く構造でツインパワー以上での構造ですが両側プラスチックなのでどの程度差があるのかは不明です。

【内部】
部品がメインシャフトより上に集まっています。重心が手に近くなることで持ち重りしないそうです。

他のリールと持ち比べると・・・
わからん。
そりゃそうです。
ここから想像力を働かせて下さいね。この絵をリールと思わないと始まりませんよ。

手で持つとどっちが重いですか?
同じですね。

振ったら?
重心が手に近い左の方が軽い気がしませんか?
左がセドナをイメージした絵になります。


ロッドに付けて他のリールと振り比べてみると・・・わからん。
ご自身で確かめてください。

まぁ理屈上言えるのは
ロッドワークを駆使する釣りで真価を発揮する。


【ハンドル】
ノブのキャップさえ外せないのでカシメてあるのかどうかさえわかりませんがノブのガタは極小です。
ここはダイワより優秀ですね。



まだまだ続きますよ。
ここからは改造ネタになります。

セドナですが筆者の場合、何でもリールという位置づけなので置き竿の可能性が十分あるわけですが・・・

以前、埃っぽい釣り場での事です。
足場はコンクリートだけどすぐ隣に砂山があってちょっとした風でも砂が舞う場所でした。特に地べたに近いところではそよ風でも埃っぽくなっています。

そういう場所で置き竿にしていたところリールの回転がなんかおかしいんです。シャリっとした回転。
家に帰って点検してみたらいろんな箇所に砂埃が侵入していました。
内部への侵入はなかったもののローラークラッチまで砂埃が入っています。海水よりタチが悪い。

ある意味置き竿に使うリールって過酷な環境で使われるんですね。

と言うわけで今回の改造ポイントは
防水防塵性のアップ。



「捨てればゴミ、分ければ資源」
子供がつぶやいていました。
学校で教わったそうです。

捨てればゴミ

腐食した07セフィアBBのノブ

分ければ資源


セドナのドラグノブにはパッキンがないので移植。


パッキンの大きさもピッタリです。


ベールを上げた時、カチって音がしないのでバネと音出しピンを流用。

防水防塵には関係ないけどね。


さて
冒頭のクイズの答えです。

ローラークラッチが新型

それがどうした?
ではこれを見てください。

左がコアプロテクトを搭載したストラディック、右が11バイオマスター

コアプロテクトってのはシマノの防水機構の事でストラディックのローラークラッチはワンピースですね。これだとどうやっても横から水が侵入出来ません。
ほらセドナのローラークラッチも同んなじでしょう。というか全く同じものです。


でもセドナではコアプロテクトという防水機能を唄ってませんね。

コアプロテクトはさらに上からの侵入を撥水処理されたパーツでシャットアウトします。

ストラディックから部品を拝借して、



コアプロテクトモドキ

モドキの理由はこれ


ローターを逆回転させる機能の切り欠きがありここからの侵入は防げません。
2015/9/27 追記
この切り欠きは内部とはリブで仕切られていますね。だからここからの水も中に侵入しません。


ストラディックには逆回転させるレバーがありませんね。セドナでも逆回転機能が不要ならここをなんらかの方法で埋めてしまうってのもありですね。

2015/10/18 追記
残念ながら落とし穴がありました。
セドナ1000の防水性アップ


さらにストラディックはローターナットにもパッキンがあるので移植してみましょう。

ネジ穴の位置が違うのでポン付けとはいきませんがちょっと加工すればなんとかなるのでは?



さて部品432円でコアプロテクトモドキになるんです。
いや何もしなくてもローラークラッチの変更だけで防水性能は向上しているハズです。
追い抜かれるのは時間の問題とは言え現時点(2015/9)では
ステラ、ツインパワー、ストラディックに続き
シマノ第4位の防水性能
(ホントか?)

ダイワ風に言うと旧ステラ、旧ツインパワー等々を含め
すべてのリールが過去になる

セドナがステラを過去のリールにしてしまいました。


さて2015/9時点でナチュラム価格はC3000で

ナスキー 7900円
サハラ 5800円
セドナ 4700円

どれがお得かと言うと
間違いなくセドナ

ストラディックの
・ローラークラッチカバー板 108円
・ローラークラッチシール 324円

08セフィアCI4の
・ベールアーム組 1080円
・アーム固定軸 216円

09レアニウムの
・ドラグツマミ 540円

合計 2268円

セドナが4700円なので約7000円
ワンピースベール+コアプロテクトで7000円
ナスキーを越えたね‼︎

高すぎるんだったらストラディックの部品のみにすれば

5132円でコアプロテクトモデル

ベールだけなら約6000円
サハラ超えは余裕!!


どの改造も中を開けるわけじゃないんで改造の敷居は低いですね。



サイズによって価格はまちまちです。
下をクリックすればナチュラムで「セドナ」を検索した結果のページが開きます。


セドナ


筆者はC3000と1000で迷いました。
本当に欲しかったのは1000番
軽くて糸もたっぷり巻けるので何でもリールとしては最高です。
所有しているストラディックC3000とローラークラッチを比較したかったので泣く泣くC3000を買いました。
といいつつ1000番追加購入してしまいました。
セドナ1000を購入

シマノ(SHIMANO) 15セドナ 1000






  
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Posted by HiroZo at 17:02セドナ