2021年12月03日
21アルテグラのコンセプトって意外といいんじゃない? CI4+ボディにノーマルローター。
もしかして実は21アルテグラってスゲ〜いいんじゃない?

本来なら21アルテグラを購入してウンチクしたいところですが買う気満々なのに売ってないんですよ。
マレーシアのロックダウンの影響でしょう。
なので今回は筆者が気になっている点とそれの検証記事になります。
気になっているのはマグナムライトローター(MGL)は非搭載でボディは軽い材質のCI4+というこれまでにないコンセプトです。
決してMGL非搭載の方がいいと言う訳じゃないですよ。ノーマルローターの良さを活かしつつ軽量化したリールがあってもいいんじゃないって事です。
実は諸々の状況証拠から
・現行ノーマルローターはそこそこのクイックレスポンス性能を持っている。
・ノーマルローターはMGLより回転ノイズを消す効果が高い。
と推測しているんです。
MGLほどの回転立ち上がりじゃなくてもそこそこ軽くて、それでいてMGLみたいにスカスカした回転でもない。ローターの自重が重い欠点はボディの軽さでカバー。
21アルテグラっていいリールじゃないの?
【クイックレスポンスに関する状況証拠】
筆者の経験を話すと
・10セフィアCI4ハイギアの回転の重さでハイギアを毛嫌いするようになった。
・MGL搭載の12アルテグラのクイックレスポンスに衝撃を受けMGLとハイギアの組み合わせはありだと認識を改める。
・今ではノーマルローターの19ストラディック ハイギアモデルを不満なく愛用している。
あんなに毛嫌いしていたノーマルローターとハイギアの組み合わせを現在は受け入れています。筆者の意識の問題なのかそれとも製品の進化なのか・・・
【ノイズを消す効果に関する状況証拠】
これまで買ったリールを振り返るとノーマルローターのリールでハズレの記憶がありません。
15ストラディック、19ストラディック、16ナスキー その他諸々
どれもシマノらしいしっとりした巻き心地でした。
対して各種CI4シリーズはと言うとシャーという回転音がする個体もしばしば。もちろん返品するようなレベルじゃないし記憶違いかもしれないし単なる偶然かもしれません。
理屈で言えば重いものより軽いものの方が振動をよく通すわけだから回転ノイズも伝わりやすいはずです。
とは言え状況証拠じゃ弱いからちゃんと検証してみましょう。
【検証方法】
いろんなリールを準備して巻きの軽さと回転ノイズを官能評価するという単純な方法で学校や会社で技術レポートとして提出したら一刀両断されます(笑)

主役は現行ノーマルローターを搭載した19ストラディック。他のローター搭載機と巻き比べてみます。
ギア比とハンドル長は同じにします。
まずは回転の立ち上がりの重さから。シマノ用語だとクイックレスポンス性能の比較。
【vs 現行MGL】
17セフィアCI4との比較です。

両者ハイギア。ハンドルの長さも揃えてある。
17セフィアCI4の方がハッキリと巻きが軽いですね。
そりゃそうです。同時期に誕生したローター同士で差がなければMGLて何なんだって話です。
ところが
何と純正のハンドル同士だとノーマルローターのストラディックの方が軽い‼︎

セフィアCI4のダブルハンドルは45mm でストラディックは55mm。
たかが1cmの差だけど巻きの軽さへの影響は大きいんですね。
【vs 旧MGL】
17セフィアCI4に13コンプレックスCI4のローターを付けたニコイチ。糸は綺麗に巻けませんよ。

ローターは色が塗ってあるけど気にしないで。
驚く事に現行ノーマルローターが旧MGLに匹敵するとまでは言えないけど差は大きくありません。現行ノーマルローター侮れない。
10セフィアCI4時代のローターが現行ノーマルローター相当だったらMGLの虜になる事もハイギアを毛嫌いする事もなかったでしょう。
【vs 旧ノーマルローター】
そうなると毛嫌いしていた10セフィアCI4ハイギアを再現してみたくなります。17セフィアCI4+ハイギアに19シエナのローターを乗せてみました。
糸は巻けませんよ(笑)

10セフィアCI4のローターは材質こそCI4だったけど形状は19シエナと同じです。
あれ?
毛嫌いするほどの重さじゃないなぁ。
まてよ。
10セフィアCI4はダブルハンドルだった。

ハイギアかつ旧ノーマルローターかつ短いハンドル。
なるほど。
やっぱり筆者の意識の問題じゃなかった。
このリール要らない。
クイックレスポンス性能を比較すると
現行MGL >旧MGL >現行ノーマルローター>>旧ノーマルローター
・現行ノーマルローターはそこそこのクイックレスポンス性能を持っている。
と言う推測は間違っていないようです。
次に「ローターは重いほど回転ノイズを掻き消してくれる」と言う仮説を検証してみたいけどどうしたものか。考えた末に現行ノーマルローターの21ナスキーと現行MGLの16ストラディックCI4を比較してみます。
ちょうど21ナスキーC2000SにMGL付けてしまおうという改造ネタのためにヤフオクで 16ストラディックCI4+を入手してあるから回転ノイズを気にかけながら改造します。
【改造前】

左がナスキー
・21ナスキー
無音に近い。
・16ストラディックCI4+
微かにシャーという感覚が伝わる。
買ったばかりのリールと中古リールの比較とは言え3倍の価格差をひっくり返すとはナスキー侮れません。
並べてみると形は似てますね。

左がナスキーのノーマルローター。右がMGL。
【ローター入替後】

16ストラディックにナスキーのノーマルローター。
ちょっと驚愕でした。
16ストラディックCI4+の回転が極上になります。逆にナスキーはシャーという振動が発生します。もちろん静かな部屋でリールを空回ししてやっと分かるレベルの振動ですよ。
それでもローターの影響を実験する上で気のせいじゃないと言えるだけの違いは感じ取れます。
16ストラディックのCI4ボディにノーマルローターと言うのは21アルテグラに相当します。
21アルテグラっていいんじゃないの?
【まとめ】
・現行ノーマルローターのクイックレスポンス性能は侮れない。
・ローターは重い方が回転ノイズを消す効果が高い。
【結論】
21アルテグラ買っとけ(笑)
ナチュラムのバイヤーさん
筆者は21アルテグラ買う気満々ですよ。
頑張って入荷してね。
クリックしたらナチュラムで在庫検索出来ます。
21アルテグラ
Amazonにはちょくちょく売ってあるけど転売ヤーの気配あり。おかしな値付けです。
楽天もおかしな値段です。
こういうショップをブラックリスト化出来る仕組みがあったらいいのに。

本来なら21アルテグラを購入してウンチクしたいところですが買う気満々なのに売ってないんですよ。
マレーシアのロックダウンの影響でしょう。
なので今回は筆者が気になっている点とそれの検証記事になります。
気になっているのはマグナムライトローター(MGL)は非搭載でボディは軽い材質のCI4+というこれまでにないコンセプトです。
決してMGL非搭載の方がいいと言う訳じゃないですよ。ノーマルローターの良さを活かしつつ軽量化したリールがあってもいいんじゃないって事です。
実は諸々の状況証拠から
・現行ノーマルローターはそこそこのクイックレスポンス性能を持っている。
・ノーマルローターはMGLより回転ノイズを消す効果が高い。
と推測しているんです。
MGLほどの回転立ち上がりじゃなくてもそこそこ軽くて、それでいてMGLみたいにスカスカした回転でもない。ローターの自重が重い欠点はボディの軽さでカバー。
21アルテグラっていいリールじゃないの?
【クイックレスポンスに関する状況証拠】
筆者の経験を話すと
・10セフィアCI4ハイギアの回転の重さでハイギアを毛嫌いするようになった。
・MGL搭載の12アルテグラのクイックレスポンスに衝撃を受けMGLとハイギアの組み合わせはありだと認識を改める。
・今ではノーマルローターの19ストラディック ハイギアモデルを不満なく愛用している。
あんなに毛嫌いしていたノーマルローターとハイギアの組み合わせを現在は受け入れています。筆者の意識の問題なのかそれとも製品の進化なのか・・・
【ノイズを消す効果に関する状況証拠】
これまで買ったリールを振り返るとノーマルローターのリールでハズレの記憶がありません。
15ストラディック、19ストラディック、16ナスキー その他諸々
どれもシマノらしいしっとりした巻き心地でした。
対して各種CI4シリーズはと言うとシャーという回転音がする個体もしばしば。もちろん返品するようなレベルじゃないし記憶違いかもしれないし単なる偶然かもしれません。
理屈で言えば重いものより軽いものの方が振動をよく通すわけだから回転ノイズも伝わりやすいはずです。
とは言え状況証拠じゃ弱いからちゃんと検証してみましょう。
【検証方法】
いろんなリールを準備して巻きの軽さと回転ノイズを官能評価するという単純な方法で学校や会社で技術レポートとして提出したら一刀両断されます(笑)

主役は現行ノーマルローターを搭載した19ストラディック。他のローター搭載機と巻き比べてみます。
ギア比とハンドル長は同じにします。
まずは回転の立ち上がりの重さから。シマノ用語だとクイックレスポンス性能の比較。
【vs 現行MGL】
17セフィアCI4との比較です。

両者ハイギア。ハンドルの長さも揃えてある。
17セフィアCI4の方がハッキリと巻きが軽いですね。
そりゃそうです。同時期に誕生したローター同士で差がなければMGLて何なんだって話です。
ところが
何と純正のハンドル同士だとノーマルローターのストラディックの方が軽い‼︎

セフィアCI4のダブルハンドルは45mm でストラディックは55mm。
たかが1cmの差だけど巻きの軽さへの影響は大きいんですね。
【vs 旧MGL】
17セフィアCI4に13コンプレックスCI4のローターを付けたニコイチ。糸は綺麗に巻けませんよ。

ローターは色が塗ってあるけど気にしないで。
驚く事に現行ノーマルローターが旧MGLに匹敵するとまでは言えないけど差は大きくありません。現行ノーマルローター侮れない。
10セフィアCI4時代のローターが現行ノーマルローター相当だったらMGLの虜になる事もハイギアを毛嫌いする事もなかったでしょう。
【vs 旧ノーマルローター】
そうなると毛嫌いしていた10セフィアCI4ハイギアを再現してみたくなります。17セフィアCI4+ハイギアに19シエナのローターを乗せてみました。
糸は巻けませんよ(笑)

10セフィアCI4のローターは材質こそCI4だったけど形状は19シエナと同じです。
あれ?
毛嫌いするほどの重さじゃないなぁ。
まてよ。
10セフィアCI4はダブルハンドルだった。

ハイギアかつ旧ノーマルローターかつ短いハンドル。
なるほど。
やっぱり筆者の意識の問題じゃなかった。
このリール要らない。
クイックレスポンス性能を比較すると
現行MGL >旧MGL >現行ノーマルローター>>旧ノーマルローター
・現行ノーマルローターはそこそこのクイックレスポンス性能を持っている。
と言う推測は間違っていないようです。
次に「ローターは重いほど回転ノイズを掻き消してくれる」と言う仮説を検証してみたいけどどうしたものか。考えた末に現行ノーマルローターの21ナスキーと現行MGLの16ストラディックCI4を比較してみます。
ちょうど21ナスキーC2000SにMGL付けてしまおうという改造ネタのためにヤフオクで 16ストラディックCI4+を入手してあるから回転ノイズを気にかけながら改造します。
【改造前】

左がナスキー
・21ナスキー
無音に近い。
・16ストラディックCI4+
微かにシャーという感覚が伝わる。
買ったばかりのリールと中古リールの比較とは言え3倍の価格差をひっくり返すとはナスキー侮れません。
並べてみると形は似てますね。

左がナスキーのノーマルローター。右がMGL。
【ローター入替後】

16ストラディックにナスキーのノーマルローター。
ちょっと驚愕でした。
16ストラディックCI4+の回転が極上になります。逆にナスキーはシャーという振動が発生します。もちろん静かな部屋でリールを空回ししてやっと分かるレベルの振動ですよ。
それでもローターの影響を実験する上で気のせいじゃないと言えるだけの違いは感じ取れます。
16ストラディックのCI4ボディにノーマルローターと言うのは21アルテグラに相当します。
21アルテグラっていいんじゃないの?
【まとめ】
・現行ノーマルローターのクイックレスポンス性能は侮れない。
・ローターは重い方が回転ノイズを消す効果が高い。
【結論】
21アルテグラ買っとけ(笑)
ナチュラムのバイヤーさん
筆者は21アルテグラ買う気満々ですよ。
頑張って入荷してね。
クリックしたらナチュラムで在庫検索出来ます。
21アルテグラ
Amazonにはちょくちょく売ってあるけど転売ヤーの気配あり。おかしな値付けです。
楽天もおかしな値段です。
こういうショップをブラックリスト化出来る仕組みがあったらいいのに。