2021年03月14日
カラーボックスを改造。幅と奥行きを入れ替えてみた。
本ブログはリール改造を楽しむブログなのに最近は木工DIYの話ばかりです。21アルテグラが発売されたのでもしかするとネタが見つかるかもしれないので期待せずお待ち下さい(笑)
と言うわけで今回も木工です。
幅45cm、奥行き30cmのカラーボックスを幅30cm、奥行き45cmに改造してみます。
ビフォー
アフター
「幅45cmを30cmに変更」
これは背板を切ればいいし棚板も向きを変えるだけでなので簡単ですね。
「奥行き30cmを45cmに変更」
元の横板は奥行き30cmしかないから当然足りません。買ってきたのが幅9cm、厚さ3cmの杉材。
SPFを使えば1本400円ぐらいだけど今回は800円もする無節の木材です。リビングで使うからそのくらいの投資はOKでしょう。
これをトリマーで加工して横板の幅(奥行き)をかさ増しします。
「脚の塗装」
ダイソーのニスを塗って乾燥中。
右から2番の木材が欠けているのはR加工中にトリマービットのボルトが緩んでベアリングが外れてしまったからです。よりによって木目が一番綺麗で前の脚にしようと思っていた材。点検したら他のビットも結構緩んでいたので増し締めしました。中国製の安いビットセットを使っている方は注意して下さい。
ベアリングは見つかったけどボルトは行方不明。
6.35mmの安いビットを使うときはコレットも忘れずに。
杉材とカラーボックスの横板を合体。
「天板」
実は改造前からパイン集成材を天面に乗せていてこれの縦横を入れ替えるのですが迂闊でした。幅が足りません。
これ分かります? 同じ板の残骸が端材入れに残っていた(10年前のもの?)ので右側に5cmぐらい切り貼りしました。
木工用ボンドでくっ付けて長いビスを横から打ってダボでビス穴を埋めるというなかなか面倒なことをしてます。
「木口処理」
棚板は化粧されていない部分が正面にきます。木口テープを貼るつもりでしたがホームセンターでいいもの見つけました。
80円のヒノキの薄い板。板って言うのかなぁ?
これをニスで塗装して木工用ボンドで貼り付けてしまいました。ハサミとカッターで簡単に加工出来ます。
何かと重宝するハサミ。超オススメ。
組み立てて完成。
カラーボックスの横板にリメイクシートを貼ったらもっと見た目がよくなるんでしょうね。今回は幅を詰めた事から分かるように隙間収納家具です。隙間に入れると横は見えないのでそのまま放置。
と言うわけで今回も木工です。
幅45cm、奥行き30cmのカラーボックスを幅30cm、奥行き45cmに改造してみます。
ビフォー
アフター
「幅45cmを30cmに変更」
これは背板を切ればいいし棚板も向きを変えるだけでなので簡単ですね。
「奥行き30cmを45cmに変更」
元の横板は奥行き30cmしかないから当然足りません。買ってきたのが幅9cm、厚さ3cmの杉材。
SPFを使えば1本400円ぐらいだけど今回は800円もする無節の木材です。リビングで使うからそのくらいの投資はOKでしょう。
これをトリマーで加工して横板の幅(奥行き)をかさ増しします。
「脚の塗装」
ダイソーのニスを塗って乾燥中。
右から2番の木材が欠けているのはR加工中にトリマービットのボルトが緩んでベアリングが外れてしまったからです。よりによって木目が一番綺麗で前の脚にしようと思っていた材。点検したら他のビットも結構緩んでいたので増し締めしました。中国製の安いビットセットを使っている方は注意して下さい。
ベアリングは見つかったけどボルトは行方不明。
6.35mmの安いビットを使うときはコレットも忘れずに。
杉材とカラーボックスの横板を合体。
「天板」
実は改造前からパイン集成材を天面に乗せていてこれの縦横を入れ替えるのですが迂闊でした。幅が足りません。
これ分かります? 同じ板の残骸が端材入れに残っていた(10年前のもの?)ので右側に5cmぐらい切り貼りしました。
木工用ボンドでくっ付けて長いビスを横から打ってダボでビス穴を埋めるというなかなか面倒なことをしてます。
「木口処理」
棚板は化粧されていない部分が正面にきます。木口テープを貼るつもりでしたがホームセンターでいいもの見つけました。
80円のヒノキの薄い板。板って言うのかなぁ?
これをニスで塗装して木工用ボンドで貼り付けてしまいました。ハサミとカッターで簡単に加工出来ます。
何かと重宝するハサミ。超オススメ。
組み立てて完成。
カラーボックスの横板にリメイクシートを貼ったらもっと見た目がよくなるんでしょうね。今回は幅を詰めた事から分かるように隙間収納家具です。隙間に入れると横は見えないのでそのまま放置。
Posted by HiroZo at 15:34
│DIY