世の中、こんな状況なのでお家でリール改造は如何でしょう。
手元に15ストラディック C3000HGがあります。ベールの部品取り用にヤフオクで落札した品で不要な部分は売り払う予定でしたが思いの外、回転がいいので手放すのが惜しくなりました。
手元に19セフィアSS C3000SHGがあります。急に改造熱に火がついて新品購入しました。
実物を初めてまじまじ見たけどむちゃ格好いい。
プラモデル用の塗料です。
15ストラディックを19セフィアSSっぽく塗りました。SSの様につや消しブラックにしたかったけどクリアコーティングすると光沢出てしまうんですね。残念。
ボディを入れ替えて金属ボディ+マグナムライトローターのエギングリールが出来ました。
エギングリールに求められるスペックで重要なのは軽さです。金属ボディ化でどのくらいの重さになったか気になるところです。
何と217グラム。19セフィアSSのダブルハンドルモデルのスペックである220グラムを下回りました。
その秘密は18セフィアCI4+のクソ軽いハンドルです。31グラムとその辺のシングルハンドルより軽いんです。最初からこの組み合わせで使うつもりで19セフィアSSはシングルハンドルを購入したんです。
19セフィアSSの純正シングルハンドルだと213グラム。カタログスペックから8グラムアップに留まります。
なかなか唯一無二のリールに仕上がったんじゃないでしょうか。
シマノもこのスペックで出してくれればいいのに。SSモデルをCI4モデルの下位に位置づけるのではなく金属ボディの春イカモデルみたいなラインナップ。
しかし釣りってメンタルが影響するんですね。
非常事態解除になったのでエギングに行ってきました。どんなイカでも金属ボディでねじ伏せてやるという気持ちでいたら2.8キロ。自身初の2キロ台です。
ちなみに自己記録は3.6キロ。2キロ台は釣ったことがなかったんです(笑)