我が家にあるクーラーボックスを直射日光に当てて庫内温度の上昇を測定してみました。
インスリン注射を保冷剤無しのクーラーボックスに入れて効果があるかどうか検証したかったのが実験のきっかけですが今回の記事はその検証結果を書きたかったわけじゃありません。
参考 記事
ダイワの超小型クーラー ボックス スノーラインS300Xが役立った
実験の途中で面白い事があったんです。
A4のコピー用紙1枚でクーラーボックスの温度が12度も下がった。
この文章だけ読むと何だか凄いけどよくわかりませんね(^^;
続きをどうぞ。
下の3つを直射日光に1時間当てて庫内温度を測りました。
・コールマンのクーラーボックス。
断熱材はウレタンでこれまでの使用実績ではなかなか侮れない保冷力を持っています。
・ピーコックの水筒
真空断熱で保冷力は3つの中で最強です。注射器だけならこれに入ります。
・ダイワ スノーライン S300X
ダイワ用語だとスーパースチロール。発泡スチロールとの違いは不明ですが厚みも薄く断熱性能はこの中で一番劣ると予想。
実験日は快晴。気温25度。
直射日光下で1時間後の庫内温度は・・
・コールマン
43度
・水筒32度
・ダイワ 32度
予想に反してコールマンの温度上昇が尋常じゃありません。理由はすぐにわかりました。コールマンのフタは手で触ると熱い。厚いじゃなくて熱い。
表面温度はなんと62度。これだけ熱いと断熱性能どころじゃありません。中も暑くなるに決まってます。
最後の「暑く」の漢字って正しい?
ちなみにダイワのフタは34度。濃い色の方が温度が上がるのは小学生だって知ってる事ですが実際に温度を測ってみると結構衝撃的ですね。
じゃあフタを白くしたらどうなるのか実験したいけど白く塗るなんてやりたくありません。そこでA4のコピー用紙をフタに被せてみました。断熱効果なんて期待出来ない普通のコピー用紙ですよ。
フタの表面温度が32度、1時間後の庫内温度が31度、A4のコピー用紙1枚で12度も温度が下がったと言うんだから驚きです。色って断熱材の種類より保冷力に影響があるのかもしれませんね。
筆者が船釣りで愛用しているのはコレ
ナチュラムで12000円強
座れるってのが最大のセールスポイント。ライムグリーンが格好いいけど我慢して白にしましょう。
シマノ(SHIMANO) スペーザ ライト 250
スペーザ買うときこれも悩んだんだよなぁ。
大は小を兼ねる。それでいて釣具メーカー製より圧倒的に軽い。
2017/6/10
追加実験しました。
ダイワの蓋に黒いテープを貼ると表面温度は55度。
白い部分を触ってもかなり熱いので中もさぞ暑くなっていると思いきや・・
34度
やるじゃんダイワ。
今回の被験クーラー
ナチュラムで3500円弱
フタが白いだけでも効果は大きいでしょう。
軽いし中は広いし近場のオカッパリには釣具メーカーのものよりこれの方がいいんじゃないかなぁと思いながら購入に踏み切れないコールマン製。
3000円弱。
Coleman(コールマン) エクスカーション(R)クーラー/16QT